:2025:09/02/20:07 ++ [PR]
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:2010:01/10/08:50 ++ 八重垣神社
そこにはすでにカップルが一枚づつ紙を浮かべ、十円硬貨を紙の上に乗せていました。説明書きを読めば、この紙が遠くへ流れるほど遠くに縁があり、早く沈むほど良縁が早く来るとのこと。15分が目安だとか。
早速娘の占い用紙に十円硬貨を乗せると、まず紙に文字が浮き出ます・・北と東の方角に優しい人現るとか。そして紙は遠くに流れず、足元から離れません。と言うことは、私たちが住んでいる出雲地方から考えれば北は隠岐の島?東は鳥取?・・現在東京でアパート暮らしをしている娘は、東京から考えようと言ってました(^^)
先着のカップルの紙がなかなか沈まないのに、我が娘の紙は4分20秒で撃沈!(わたくし携帯のストップウォッチで計りました)良縁が有ります様に・・・アーメン
沈み行く紙が池の底に着くと同時に、ヤマダ電機探しの再開です。
続く。
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:2010:01/10/08:18 ++ 無題
:2010:01/07/17:43 ++ 出雲一の宮熊野大社
写真は松江市の山手約10キロにある熊野大社。地元の人はこの社は、毎年決まった時期に(日時が私には不明)、出雲大社の神官が貢物をお供えに来るから、出雲大社より、熊野大社が位が上だと言います。
確かに本殿もさることながら、その横には格式高そうな神楽殿があり、様式は素人の私が見ても貴重な文化財であるように感じました。残念なことに舞は行われていませんでしたが、特に夜、かがり火などで神楽や舞を見れば、神話の時代にタイムスリップ出来そうです。
お社自体は出雲大社よりもずいぶん小さいのですが、雰囲気があります。また本殿の周りには小さいお社がいくつかあり、神話で聞いたことのある神様の名前が書いてあるものもありました。
明治の初めに一村一社のお触れが出されて、村内あちこちにお祭りしてあった神様を熊野大社に集めたとのことです。
突然降り出した雪にせかされるように熊野大社を後にし、ヤマダ電機で買い物だと娘が言い出したので、車は一路松江市内へと向かったのであります・・・つづく。