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:2007:12/22/08:45 ++ 島根 温泉 旅館のオヤジ危惧する
島根の冬と言えば、県外の大抵の人は雪に閉ざされ一面銀世界のイメージをお持ちのようですが、最近はほとんど積もりません。
現在50歳の私が子供の頃には、2~30センチの雪を踏みしめて学校へ行き、雪合戦などしたものですが、ここ数年は一月、二月に一回か二回くらい周りが少し白くなるくらい積もって、次の日には解けてしまう、そんな冬になってます。
年を重ねるにしたがって、雪の降るのがわずらわしく思えてくるのですが、このところ雪の無い冬に山陰の風情を感じられくなりました。
それどころか、もう12月も終わると言うのに、虫は飛んでる、釣りに行けばえたいの知れない南方系の極彩色の魚が釣れるし、気温、水温とも異常な高さに思えてなりません。
身近に起きているほんのわずかな変化にも、地球のピンチを感じます。田舎に住むからこそ分かるのかも知れません。
ウルトラマンは助けには来ません。我々がもっと、もっと考え行動を起こさねば・・・
雨にも負けず、雪にも負けず、欲はなく決して怒らず、1日玄米3合と少しの野菜を食べ、酒はやめ、ゴルフも控え、東から悪い遊び仲間某板金が来ても相手にせず、西に宴会の客があれば歩いて迎えに行き、南に入浴希望の人あれば担いで温泉水を届け、北の某やぶ医院へは必ず通い、1日も早く血圧を下げ、体重を減らし元の体になる努力をするそんな自分に私はなりたい。
と言う気持ちで精進しなさい。
仰せ通り節制致します!
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、北の藪医者にも通い、必ずやメタボを解消いたして見せます!
宍道湖のシジミも大変な状態のようでざんねんですね、宍道湖のフナやワカサギもとれなくなっているし、何だか自然がおかしくなっています。きのう久しぶりに斐伊川河口にバードウオッチングに行きました。わたり鳥の種類が数年前と全く変わっています。昔はほとんど来なかったナベヅルがなんと7羽、タゲリはあちこちで数百羽、1年に1羽見れるかどうかのケアシノスリが2桁数、温暖化が悪いのか、シベリアあたりの環境が最悪なのか。さしあったって鳥はどうでもシジミ、フナ、ワカサギよもう一度復活してくれ。小学校の時にかずさんと赤虫もって新建川によく行ったよね。あのころの素直な君に帰って、養生し宍道湖七珍と同じく復活してくれることを祈ります。
そして、4月にはヤマメ釣りに行きましょう。
ご心配ありがとうございます
とりあえず3キロ体重を落としました。脂質をひかえ、アルコール、食事の量も控え努力はしていますが、不整脈は一向に減らず、とくに朝は最悪です。
夜も自分の脈が気になりなかなか寝付けなかったり、このまま心臓が脈打たないのでは・・・と思うと、不安でたまりません。頼りにしてますのでこれからもよろしくお願いします。
あと2日で山女魚釣りが解禁ですね。しかし、まだ山はまだ寒い、かずさんもう少し暖かくなってから行きましょう、何が何でも解禁に数を釣るばかりが能じゃありません、鶯の声に耳を傾け、雪解けのせせらぎの音を聞き、ワラビやフキを採集したり、余裕の釣りをしましょう。アユ釣りも同じです、朝から夜まで1日江の川の浸かって釣るような釣りはだめですよ。
体のことを考えればかずさんもわたしも、晴耕雨読の生活をしたいですね。現実それは絶対無理ですけど。
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