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湖静荘ブログ

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:2010:01/30/18:32  ++  冬の散歩道

メタボシンドロームのわたくしは仕事の合間を利用して、近くの川土手を、約45分散歩します。今の季節は冬鳥を見ながらの散歩で、鴨の仲間や、ノスリ、ハヤブサ、鷹の仲間などの猛禽類。遥かシベリアからいらっしゃたコ白鳥、どっかから逃げ出して住み着いたコブ白鳥やらとにぎやかで、宍道湖に続く川土手と鳥たちの景色、自然に包まれ寒さも吹っ飛びます。

あと少しすれば、宍道湖から魚たちが川に上り水面も賑やかになる春が来ますが、反面渡り鳥は姿を消し、季節の移ろいをより一層感じることになります。

興味のお有りの方は、車で10分程の所に野鳥、水鳥観察のできるホシザキ財団の施設がありますから、そこで観察されるのも良いかと思います。

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:2010:01/26/23:18  ++  自家製漬物

最近わたくし漬物造りに凝っています。今が旬の白菜、大根。生漬け、干して、塩漬け、と色々。

時には間違って朝鮮漬けの素をいれてしまい、にんにくの香りになったり・・・。でもそれはちゃんとキムチに変身させました^^。本当はこれもお客様に召し上がっていただきたいのですが、においが気になって自家消費になりました。

当分は皆様にお出し出来ますので懐かしい昔の味のする漬物をお試し下さい。

:2010:01/20/08:36  ++  刺し網漁

昨日近くの宍道湖に注ぐ新建川の川土手を車で走っていると、見たことのある軽トラが止まっていました。知り合いのSさんです。これから宍道湖にフナの刺し網を掛けに出かけるとのことで、私も便乗して見学することになりました。

中学生の頃を最後に、刺し網漁には出たことが無く、35年ぶりぐらいでしょうか。その頃は遠くに行かなくても川の葦が密集している所を網でかこい、竹で水面を叩いて驚かせて網に追い込む簡単な漁でした。

現在はフナの魚影自体も少なくなり、10キロほど船で走った場所まで行かないと獲れず、しかも30メートルの網にフナ1枚以下の確率らしいです。

出雲地方の冬の風物詩は色々ありますが、中でもフナ刺しは地元の、特に酒飲みには無くてはならない極上のつまみで、夕方になれば、酒の肴にフナ刺しを求めてスーパーや魚屋に向かいます。

このフナ刺しは、出雲地方のどこでも食べるか?と言うと、そうでもありません。宍道湖と神西湖二つの汽水湖、またはそこに注ぐ川の、塩分がある場所で捕れたフナのみ、臭みも無く、脂が乗り、甘いのです。奥出雲のきれいな水で育ったそれの方が美味しいような気がしますが、奥出雲の人はほとんどフナは食べません。きっと汽水湖の塩分が、川魚独特の臭みを消しているのでしょう。

川魚と聞いただけで、食べれないと言う人がたくさんいますが、このフナだけは、(一口でも食べてから言って)と言う気になります。

まだ試していない方は、今の寒の内がお勧めですよ。

:2010:01/20/08:00  ++  刺し網漁

宍道湖中央部でのフナ刺し網漁。

:2010:01/15/22:46  ++  菅原天満宮

わずか4分余りでおみくじの沈んだ八重垣神社の幸運の池を後に、ヤマダ電機を探すドライブの再開です。

不確かな記憶を頼りに、松江市内をはずれ、あとわずかで安来市かと思うところまで来ると、ありました!憧れの・・・言い過ぎ(^^)とにかく娘のくだらないゲームのコントローラーだかを買って、市内に引き返しました。

引き返す途中に、竹内神社と言う、夏の終わりのお祭りで結構名の知れた神社を発見し、神社仏閣好きの娘に、行く?と聞くと・・・なんと答えは腹減った^^

市内に戻り、昼飯のテーマは、大阪王将が旨いか、餃子の王将が旨いか?で後者の店に入りました。大阪王将は2回入ったのですが、餃子の王将は初めてでした。うわさでは餃子の・・・が旨いと聞いていたのですが、どっちもどっちと言う味で、そこらの個人経営の中華がよっぽど美味しいと思いました。

帰り道、来待地区に菅原天満宮があるのを思い出し、ちょうど道中にあるので腹ごなしに寄ってみました。寄ってみたなんて失礼な言い方ですが、息子も娘も、少々拝んだところでよくなるような頭の持ち主でないことは、親も本人もよく知っているからなのです。

私は学問の神様に、商売繁盛をお願いし、娘の大学の成績アップなどまったくお願いせずに帰路についたのであります。

初詣三部作完結!