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:2011:04/17/08:52 ++ 葉わさび
近くの山手に住んでいる人で、その地区に二軒だけわさびの自生する場所があるそうです。
三年前に私も奥出雲にヤマメを釣りに出かけ、地元のおばちゃんと立ち話をした時に、おばちゃんが口を滑らせわさび獲りに来たと言ったのを聞き、二年探したけれどその沢が見つかりません。今年こそ探し当てたいと思っています。
葉わさびに戻って、刻んでざるに入れて熱湯をさっとかけ、密封の入れ物に入れて力いっぱい振り叩くこと一分。叩き、振ることにより辛さが増します。醤油と少しのみりんで味をつけ馴染めば出来上がり。
この食材も季節のもの、今が旬です。
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:2011:04/15/08:11 ++ 竹の子ヌカゆで
以前にも紹介したように、もらった竹の子を約2時間この鍋でヌカ、鷹のつめを入れて煮ます。そして半日放置し竹の皮をはがして水に漬けて冷蔵庫で保管しますが、保管している暇もなく食べつくしているのが現状です^^。
もうしばらくするとあっちこっちから竹の子がやってきて、最盛期にはもらうことを辞退することもあります。
冷凍や真空、缶詰のものが一年中出回ってはいますが、やはり季節季節の生のものは違います。しばらくは香りと食感を楽しみに食べますが、食べ過ぎると、繊維が多いせいか胃が悪くなります。何事もほどほどに・・・。
:2011:04/11/08:54 ++ ぬか漬け
ぬかはこの時期貴重品です。と言うのも、先日アップした竹の子のアク抜きで使うため、精米所のヌカも品薄状態・・・でもそれを見越して今回はたっぷり貯めてあったので、惜しみなく使うことができました。
鷹のつめ、出し昆布、塩、ぬか、ヨーグルト、くず野菜など入れて、とりあえず完成!何度か漬け込むうちにだんだんなじんで美味くなるものと思います。
寒い時期はどういうわけかヌカ漬けより他の漬物が喜ばれて、毎年ヌカ床にカビの生えることが多くなります。多分それが原因で、この出雲地方にはヌカ漬け文化が浸透しないような気がしています。
かき回すとしばらくヌカの匂いが取れませんが、がんばって毎日カビが生えないように管理して、美味しいヌカ漬けを提供したいと思います。
:2011:04/08/21:11 ++ タラの芽
天ぷらにしました。減量中で少ししか食べれませんが、季節の移ろいを体で感じる至福の一口です。
ジャガイモ、カリフラワー、椎茸、かぼちゃも一緒に揚げました。・・・こっちの方が美味い・・・?
今だけの物だから贅沢でしょうか・・・。