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:2011:09/12/08:59 ++ フナ釣り
ブッコミ釣りはダンゴの硬さの調整が肝心なところですが、久しぶりの割には一発で決まり、竿先にスズを付け、吸い込み針と言う、針が5本付いたダンゴ専用の仕掛けでイザ開始です。
ダンゴで近くにいるであろうフナや鯉を誘い寄せ、そのダンゴを溶かし吸い込んで食べる時に針を吸い込むといった手はずですが・・・・。
初日は時間が無く、一時間であたたりもなく終了。次の日は昼から開始し、暇な友人も約3名見学に訪れました。昨日の撒き餌が効いたのか、開始直後からあたりが頻発。スズの音も次第に大きく竿もしなりが大きくなってきました。
三本竿を出してそのどれにもあたりが出ます。そしてころあいを見計らって合わせを入れます。まずは25センチのフナが釣れました。あたりはやみませんがダンゴをつついているだけのあたりか、針に掛かったあたりかを判断して合わせなければなりません。
自分で言うのもなんですが、多分名人かも^^。合わせを入れた全てで針掛かり!鯉のちいさいのが一匹、フナの25~35センチが10匹。
近所の大工さんは魚が大好きで、宍道湖のフナ刺しは冬じゃないと臭いと言われるのに、夏でも美味い!と言っているのを聞いた暇な見学者の友人が、刺身で食べてみると言って全部持って帰りました。
そして次の日電話が入りました・・・刺身したけど食べる?と。美味しい?と聞くと生姜と醤油の味で食べれば・・・・との返事。すかさず要らない!とつれない返事をしました。詳しく聞くと身は水っぽく、味噌汁は生臭みがあるとのこと。 断わって正解!
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