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:2011:09/24/08:48 ++ 山水
毎年鮎釣りの時期にお世話になる、斐川から宍道の境界の峠にある農家裏の山から流れ出る山水を溜めるサイロです。
どんな渇水の時にも枯れることの無い水だそうです。常に17度の温度で流れ出て、田畑の水源として使っていて、この水なら野菜も米も美味いこと間違えなしです!
そんな上質の水を借りて、鮎釣りに欠かせないおとり鮎を生けさせてもらっています。普通の川の水より長生きします。ただ冷たすぎて、連れ帰った鮎を水に慣らさず一気に漬けると心臓麻痺を起こします。川の温度と5度以上温度差があると危険です。今まで何度も失敗していますのでもうヘマはしません。
季節が変わり、秋。お世話になった農家さんとも来年の鮎釣り解禁までお別れです。
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