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:2011:09/26/08:35 ++ 地区民運動会
我が自治会はその昔・・・と言っても15年ほど前までは運動会の常勝自治会でした。
過去に三連覇と四連覇を達成し、栄光をたたえて優勝旗を獲りきりでもらった自治会は他にはありません。しかし時は流れ歴戦の勇者たちも年を重ね、次世代にバトンを譲らねばならないのは世の習いであります。
ところが、古い自治会であるがゆえに新しい住民は他からは入ってこず、若い世代も少子化で数を減らすばかりです。
よって成績は下降の一途。昨日の夜運動会の直会がありましたが、ほとんど運動会の話題では盛り上がらず寂しい宴会になりました。・・・残念。
過去に三連覇と四連覇を達成し、栄光をたたえて優勝旗を獲りきりでもらった自治会は他にはありません。しかし時は流れ歴戦の勇者たちも年を重ね、次世代にバトンを譲らねばならないのは世の習いであります。
ところが、古い自治会であるがゆえに新しい住民は他からは入ってこず、若い世代も少子化で数を減らすばかりです。
よって成績は下降の一途。昨日の夜運動会の直会がありましたが、ほとんど運動会の話題では盛り上がらず寂しい宴会になりました。・・・残念。
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:2011:09/24/08:48 ++ 山水
毎年鮎釣りの時期にお世話になる、斐川から宍道の境界の峠にある農家裏の山から流れ出る山水を溜めるサイロです。
どんな渇水の時にも枯れることの無い水だそうです。常に17度の温度で流れ出て、田畑の水源として使っていて、この水なら野菜も米も美味いこと間違えなしです!
そんな上質の水を借りて、鮎釣りに欠かせないおとり鮎を生けさせてもらっています。普通の川の水より長生きします。ただ冷たすぎて、連れ帰った鮎を水に慣らさず一気に漬けると心臓麻痺を起こします。川の温度と5度以上温度差があると危険です。今まで何度も失敗していますのでもうヘマはしません。
季節が変わり、秋。お世話になった農家さんとも来年の鮎釣り解禁までお別れです。
:2011:09/21/08:43 ++ 奇遇
最近私のボートを係留している上流に新艇がやってきました。一応知り合いを通じて、お邪魔するよと連絡はもらっていましたが、持ち主に会ったことも無く、別に私の川でも土地でもないから気にはしていませんでした。
ところが先日船の様子を見に行ったとき、ちょうどスズキ釣りから帰ってくる新艇くんに出くわし、挨拶やら釣果やらの話をしたのです。なかなか感じのいい青年でした。
いろいろ話すうちに、毎年お盆に湖静荘へ泊まりに行くと!!あー!分かった。○○さんですか?と聞くとズバリ正解!毎年大勢の家族連れで来てくださる人でした。
さすが4サイクルの大馬力エンジンを積んだ新艇!松江の嫁が島周辺から玉造、斐伊川河口を流して帰港したそうです。私のポンコツ2サイクルエンジンなら途中でガス欠です^^。
これから晩秋まで宍道湖はスズキを釣るチャンスが多くなります。
:2011:09/17/08:30 ++ おでん
ゴルフ友達に居酒屋さんがいます。一緒にゴルフをすると良く飲みに行くのですが、残暑が厳しい中どう言うわけかおでんが食べたくなってしまいました。冗談でおでんの注文をしたのですが、まだ始めていないのは承知の上です。
次の日まだ心の中におでんを食べたい気持ちがくすぶっていて、買出しに出かけたらおでん食べたいの衝動が抑えきれず大爆発!大量仕入れしてしまいました・・・。家族、従業員のまかない食なんですが、この暑い中みんなの反応が気になります。
しかし食べてみると暑苦しさなど微塵も感じません。イケてます。ただ作りすぎて三食続けておでんはちょっと・・・。
東日本はおでんに味噌は付けませんよね?島根は味噌、ねぎ、からしがおでんの三種の神器。店によって味噌の味が違うのも面白いところです。ちなみに私は、田舎味噌に京味噌を半々、みりん、酒、砂糖を入れて煮詰めて作ります。
北の藪医者どの、次回はおでんで一杯やりますか?
:2011:09/14/08:35 ++ 憧れの江の川
九月の頭にに今年初めて江の川に向かい、増水で入川できず一時間半の道のりを引き返してから二週間。やっと竿を出すことができました。
台風の大雨により増水して、まだ20~30センチ水位は高いのですが、水は澄み石にもコケが付き始めているように見えました。踊る心を鎮め平静を装いながら仕掛けを作ります。
友達は瀬の下流へ私は上流へと向かい釣り開始です。鮎の好きそうな黒い石が点在し、これは!っと思わせる場所なのですが、掛かりません。下に下がった友も同じ・・・居ないのか・・・と思ったとき目印が急に視界から消え、竿をひったくるようなあたりが来ました。これぞ江の川の鮎の引きです。
暴れる野鮎を何とかいなして大事に大事に獲り込みます。24センチの立派な鮎ですが、まだコケの付が悪いのか少し痩せています。鮎釣りは循環の釣り、釣れた鮎は少々デカくてもおとりとして活躍してもらいます。ハナかんを付けてさっき釣れたポイントへ送り出します。
最初のオトリは養殖ものを買って行くのですが、野鮎が釣れると展開が急変するのがこの釣りの面白いところで、さっきのポイントであっという間に3匹釣り、また釣り上がります・・・しかし後が続きません。
二時間粘るも追加は一匹。友に場所変えを提案し上流に車で移動です。でも状況は同じで散発的にしか釣れません。最後に同じ瀬の向こう岸をやって帰ろうと話が決まり、もう一度車で対岸に移動です。
ここでさっきと逆に私が瀬肩に入り、友は瀬の中ほどから下がる計画でした。ところが瀬肩が大正解!25センチクラスが5連チャンで掛かり、引きずり回されてヘトヘトです。友に場所を譲り見学に回りました。
残念ながらゲームセットのようです。掛かりません。でもさすが江の川!数釣りはできませんが、迫力はどの川よりすごく、鮎のパワーは桁違いです。来週もう一度行ければいいな~と話しながら帰路に付きました。