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:2010:07/18/23:05 ++ 尾長グロ
30度を越す気温の中イサキを釣るべく、例のごとくにフカセ釣りを始めたらしいのですが、なんと!釣れたのは尾長グレ(クロ)しかも5匹立て続けだったそうです。魚探にも明らかな魚の反応があり、群れでたくさんのグレがいた模様でした。
そして昨日、今日のお客様には、たっぷり脂の乗ったグレのお刺身の薄作りを花にしてお出ししました・・・上々の評判だったようです。
イサキ狙いのフカセ釣りに稀にグレが食いつくことがありますが、こんなに沢山釣れたのは初めてで、じいさんも驚いていました。
しかし昼過ぎから天気が急変。竜巻情報まで出る始末で早々に退散し、お目当てのイサキは二枚だけ。何とかグレを代用にし、サザエ、ヒラマサを市場で仕入れて連休の刺身魚は確保できました。
尾長グレは青物の引きをすると言います。聞くと本当に良く引いたそうです。
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:2010:07/11/08:07 ++ 梅雨の魚イサキ
フカセ釣りと言って、うきを着けずに潮に任せて糸を流します。餌のついた針と糸、リール、竿のシンプルなつりで、時々手で撒き餌をするだけです。
潮が良ければどんどん糸を引っ張っていきます。瀬との距離がいい場合は30メートルくらい糸を出すと食いつく事もあります。リールからシャー!と勢い良く糸を引っ張り出します。しかし場所が悪かったり、魚がいない場合は100メートル以上糸を出し、餌取にやられてないか確認です。これを巻き取るのが大変です。
以前に知り合いが鹿児島の錦港湾で釣り船をチャーターし鯛釣りに挑戦、初めは漁師の天秤仕掛けで釣れず、漁師に頼み、我われの地元のフカセで釣りをさせてもらうと、なんと!総重量100キロ以上の鯛が釣れ、釣り船が帰港したのがちょうど漁協前で、他の漁師たちがこぞって見にやってきたとか。
数年を経、また錦港湾を訪れた時はフカセ釣りは禁止になっていて、消化不良で帰ったそうです。
ここ当分はイサキ、鯛など釣れ続くと思われます。今年はまだ小さいのですが、天然鮎と合わせてご賞味下さい。
:2010:07/09/07:50 ++ 鮎釣り
二つの川の名前を記したのには訳があります。最初に向かった斐伊川が悲惨な状況だったため急遽川を変え、一時間近く費やして神戸川に向かったのです。
しかし神戸川も釣れるには釣れるのですが、小さい・・・。春先の低温、低水温が大きく影響したのでしょう。でもこっちは数はいます。沢山コケを食べて大きく育って、と願います。
斐伊川はちょっと心配・・・。
:2010:07/01/08:13 ++ 鮎釣り解禁in斐伊川
春先の低水温がひびいたのか、江の川は壊滅状態、神戸川も思わしく無いなかで、最後の望みの斐伊川です。しかし年を重ねるたびに鮎の数は減り、川も汚れたりコンクリートで囲まれたり・・・
このところの雨で水かさは増し濁りもあるようで、今日は多分釣りは無理ですから来週向かおうと思います。乞うご期待!