湖静荘ブログ

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年の瀬を迎えて、地元のお宮（諏訪神社）の宮司さんが厨房内にお祭りしてある神棚に祝詞（のりと）を上げに来て下さいました。　　　毎年氏子全宅を回られるのかは定かではないのですが、お寺と比べると実入りの少ない・・・（なんて言っていいのかは？？？）お宮さん、ご苦労様です。お坊さんに爪の垢でも。　　　新年の初詣には思いっきりお賽銭弾もうと思いました。

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今年も大根、津田かぶなどたくさんの野菜が届きました。はっぱまで全部ついている大根がなかなか手に入らずに、大根の本漬けにするための干し大根を作りそびれていましたが、やっとその気になれる野菜が手に入りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年は少しぐらぐら横に揺れたので、今年は筋交いをしたところ頑丈なハデが出来ました。これならもう二段くらい大根が干せるくらいの出来栄えです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年いっぱいくらい干して正月が明け、少し暇になれば漬け込むつもりです。二月くらいから食べれるんでしょうか・・・？乞うご期待！

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大好評です！去年に引き続き冷凍庫の残り鮎を干物にして、今年は常連のお客様にお出ししました。 普段はお泊りのお客様の朝食で時たまお出しはするのですが、宴会の焼き魚として出すのは初めてでした。 干物を夕食に出す・・・。何だか自分の中ではためらいがありましたが、でもすこぶる評判がよく、（初めて食べた）とおっしゃる方がほとんど。なんとなくしてやったりの感じです。 寒風吹きすさぶ、日本海側特有の季節。いよいよ漬物の美味しく出来る気候です。手がかじかむのは承知の上。出来上がりの味を想像しながら、大根、白菜、白、赤カブ、高菜など漬け込む楽しみな季節でもあります。

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冷凍庫にストックしていた鮎とも、そろそろお別れの時となりました。 夏の定番、鮎の塩焼き用の残党を、昆布を入れた塩水に半日漬け込み、一夜干しに干物にします。二回分合わせて70匹くらいですが、希望者が多く、お客様にお出しする前にほとんど無くなります。 なぜか鮎の干物は脂が乗っていて美味しいのです。ノドグロにも匹敵します。 朝食にお出しできるのはわずかです。当たった方は大ラッキーかも^^）

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10月に入り宍道湖へシーバス（スズキ）を釣りに出かけました。昨年まではほとんどトップゲーム（水面付近でルアーを操作する釣り）でしたが、今年はみんながよく使うバイブレーションルアーで挑戦です。 驚きました！バイブの威力。鉛の塊のようなルアーでボートの周りぐるり360度アタリがあります。友人と2人で驚きマナコです。『宍道湖中どこにでもスズキが居る状態だわー」。 それから出船すればほぼ確実に80センチオーバーをはじめナイスサイズのスズキが50リットルクーラーに入り切らないほど釣れ続きました。まるでルアーマンの楽園状態です。 釣り専門チャンネルで宍道湖のシーバスゲームの放映をしていましたが、その影響でしょうか、遠く広島、岡山のナンバーの車のアングラーも見かけます。 しかし１１月に入り、次第に釣果が減り、ボーズの日が続きました。そろそろスズキさんともお別れです。6月から9月の鮎さん、そしてその後のスズキさんお世話になりました。来年もよろしくお願いします。そして私のパワースポット宍道湖さん、どうか水質が少しでも改善しますように願っています。

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