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湖静荘ブログ

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:2011:04/02/08:16  ++  セリ

竹の子に引き続き、今度は沼に自生するセリをもらいました。

これはグッドタイミング!先日鴨肉と猪肉を貰ったので、鍋にはちょうど良い組み合わせ。またひたしにして胡麻和え、韓国風でナムルなど、ちょっと苦味のある感じが最高です。

次に控えるはタラの芽、ばかの芽、天ぷらにバッチリ!でも例年より遅れ気味で、まだまだ採れそうにありません。
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:2011:03/31/08:29  ++  竹の子

今年の長引く寒さで遅れていた、竹の子の芽吹きがやっと始まりました。

初物を、取った場所で映した写真付きでもらい、早速ぬかと唐辛子を入れて二時間ゆでてアク抜きをし、次の朝炊いて食べました。

柔らかく薫り高き春の恵みに感謝!今年は竹の子の出来年のはずです。沢山近所から頂けることを期待しています。

:2011:03/27/07:56  ++  アイちゃん

数年前まで我が社には犬がいました。名前はシロ、そしてこの写真の犬の名はアイちゃん。シロの子供です。

この子は遠く山梨の知り合いに貰われて、飛行機に乗り電車に揺られて遠い土地まで行きました。でもその御宅は大の犬好きで、家の中でゴールデンやポインター、猫も二匹飼っている、家の中動物園状態(うちの嫁談)
だそうです。

買ってもらった服を着せられてすまし顔^^。・・・迷惑そうにも見える。服が少し小さめできつそう。デブだからとか。還暦の祝いにも見えます。・・・とにかく大事に育ててもらってて幸せなアイちゃんです。

:2011:03/23/21:30  ++  リスボンよりの帰省

今から40数年前、この写真の人物Yさんは荘原の街中に住む我々小学生のヒーローでした。

伊勢野宮と言うお宮に、学校が終わると誰が誘うでもなく小学生の低学年の我々から、高学年のYさんたちまでが多数集まるのです。

仕切るのはもちろんこのYさん。その日の遊びの種類を決定し、その遊びの上手だった人に上げる賞品(手書きのワッペン )までも作ってくるのです。

私はまだ低学年で、そのワッペンは一度ももらえなかったのですが、喉から手が出るほど欲しかったと言う記憶が今でも鮮明に残っています。とにかく遊びの天才!テレビの鞍馬天狗や隠密剣士以上の僕のヒーローでした。

この遊びの天才Yさんは大学を卒業ししばらくして、ポルトガルのリスボンに渡られ、初めはサッカーの記事を書き、やがてポルトガルの旅行者の添乗員をされている、そのことは風の便りで知っていましたが、帰郷されている情報も幾度か得る中、会える機会は30年以上ありませんでした。

ところが、私の主治医(北の藪医者)殿が、Yさんが帰ってるからおまえんちで一杯やろう!ということになり急遽我が社で宴会とあいなりました。

時間にとらわれないのはポルトガル風か?はたまたもって生まれたものか・・・?時間になっても現れるようすもありません。(^^)しびれを切らした藪医者殿が携帯をすると、当人まだ実家にご在宅・・・やはりマイペース(^^)2キロほど離れた荘原の街中までマイクロバスでお迎えに参上つかまつりました。

懐かしかった~!ちょっと年を取られたが、それはお互い様。合計5人で昔話に花を咲かせました。でも、私以外の4人は2年に一度くらいの間隔で会っているそうです。私が思うには、その度に同じような話をして、同じようなところで笑って、それを会うたびに繰り返しているんでしょうね。

6時に集まり飲んで語って深夜1時。なごりは尽きないけれど解散です。ゆっくりゆっくり時の流れた少年時代にタイムスリップして、夜が明ければ現実の世界が待っています。

暇はあるけど儲からない旅館のオヤジや、金はあるけど年寄りの相手に疲れ果てた医者や、人生悲喜こもごも(^^)愚痴やねたみ、人の悪口何でもありの一夜でストレスの一部でもぶっ飛んだかも。

ねー先生、でしょ。近いうちにまた一杯!”やりましょ!!

:2011:03/08/08:59  ++  北帰行

今年もまた白鳥が帰っていきました。三月の初めに頭上を低空で通り過ぎて行った四羽の白鳥が、今年見た最後のものでした。

私は散歩の途中で田んぼの落穂拾いをする白鳥を良く見かけますから、驚きはしませんが、一緒にいた妻はその巨体に(あんなに大きいの?)と驚きをかくせませんでした。

もっと驚くのは、その巨体で遠いシベリアまで飛んで行く事。昨今鳥インフルエンザで渡り鳥は歓迎されませんが、また来シーズンも沢山姿を見たいものです。

お泊りになられた方は、11月から2月末くらいの間、朝、近くの川土手を散歩されればかなりの確立で白鳥たちに会えますよ。

多くの白鳥が集う景色は一つのパワースッポトです。