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:2010:12/17/08:27 ++ らーめん
さすが電気屋、上等なテレビが沢山並んでいて、その内の一台が朝のワイドショー?を映していました。そして何だか特殊製法の新しい食感の麺で、ビーフシチュー味のラーメンが、本日からローソンで発売される!と言い、コメンテーターはこれを食べて旨い旨いと絶賛していました。
コーヒーもほどほどにしてローソンに直行!するとそこには友達の娘さんがバイトしていて、そのラーメンのことを聞くと、すでに入荷していて、ズラーッとならべてありました。
値段は350円くらいだったのですが、勢いで3つ買って帰り、家族に盗られないように^^隠し、夜を待ちました。
夕方黙っていられなくなり、息子に話すと、息子は早速お湯をそそぎ臨戦態勢です。長い長い3分が過ぎ、いよいよお召し上がりの時ですが、息子さんの表情が芳しくありません。味を聞く前にはしを出します。ズルッ・・・騙された・・・ひとすじ食べただけでそう感じました。
時を待たずにローソンでバイトしている娘の父親がどうだった?とメールしてきました。わたしははっきりマズイ!と返事。するとすぐに、ビーフシチュー味のラーメンなんか美味い分けないと返事が来ました。娘さんがどうだったか聞いてくれと言ったそうです。三個買った内の二個はその夜やってきた朝コーヒーを入れてくれた電気屋とバイトの子に無償譲渡しました。
私は真実を語らない朝のワイドショーが信用できなくなりました。金返せ~!
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:2010:11/23/09:05 ++ 大漁!!
釣れてるから!・・・朝早めに、メダイを釣りに出かけたジイさんからです。
夕方また電話です!・・・Sさん宅へ6時に軽トラにトロ箱4つ積んで魚を迎えに来てと。
そして戻ってきたのは、声を弾ませ、スキップするように軽やかなジイさんと大漁のメダイと大鯛、ブリの小さいのでした。
3キロから8キロのメダイ20本以上、鯛2枚その他、ジイさんが78年の生涯で会心の釣りだと言うぐらいの圧巻の釣果でした。
いくら忘年会シーズンで忙しくても、こんなに沢山の魚は要りません。しかし一般家庭ではこのサイズは料理はまず不可能。近くの旅館と、料理屋さんに分けてあげ、切り身にして近所、従業員にもあげましたが、まだ数匹が冷蔵庫に巨体を横たえています。
その夜、祝杯をしすぎたか、明日も釣りに出ると、あちこちへ電話をしたようですが、本人は覚えが無く、電話された側も、そんな体力あるわけ無いと取り合わなかったらしいです。
メダイのパワースポットがいつまで続くことやら・・・。
ちなみにこの次の日釣りに出かけた釣友達は不漁だったそうです。
:2010:11/09/08:51 ++ 自作ハデ
何に使うかと言えば、斐川平野の風物詩、ハデバを玄関で再現したいと思ったからなのです。
写真のように何とかそれらしくなったのですが、作ってから2週間たち稲も乾燥して、もうそろそろお役御免。次は漬物用の大根でも干そうと密かに策を練っています。
ちなみに、この二番稲を精米し食べたことのあるお客様の話では、とても不味とのこと。でも自分で干したものは食べてみたいような・・・。
:2010:10/21/08:05 ++ はでば(稲干し柵)
最近はカントリーエレベーターなる施設で強制乾燥させ、市場に出荷する米が大多数を占め、かってこの斐川平野の秋の風物詩であった稲ハデも次第に姿を消してしまいました。
私が小学生の頃は、稲刈りが終わるとそこは遊びの聖地言わば子供のパワースポット。泥のつかない硬くなった田んぼを選んで駆け回ったものです。
写真は出東地区で見つけた稲ハデですが、現在農家でハデ干しの米はほとんどが自家用。手間はかかるが旨い米になります。
根が生え、茎からもみへと栄養が取られるわけですが、刈り取りして干すと、茎の部分の栄養がもみに流れ、乾燥と相まって熟成するらしいです。