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:2011:06/24/08:41 ++ 初鮎
昼前に我が社を出発して、おとりを探しさまよい、竿を出したのが1時過ぎ。途中ほぼ全域の釣り場を見ましたが、釣り人が1人もいません。半分諦めの心境で今年初めての鮎釣りです。
よくよく川の中の黒光りする石を探し、回りを凝視するのですが鮎の姿が確認できません。わずかに群れ鮎のような動きをする魚の姿が見えたので鮎かどうか確信はありませんが、ここと決めて川に入ります。
やはり見間違え・・・。掛かりません。気配がありません。少し上流に瀬があります。そこにおとりを連れて行き、流れに負けそうになるのを竿の操作で助けてやります。
ほら!掛かったでしょ。今年の初鮎。大きさも20センチくらいで上物。その瀬であと4匹釣って場所変えしましたが、追加は1匹だけ。
後で聞くと前日にがまかつの鮎釣り大会が開催され、優勝は7匹の釣果だったとか。川全体が釣れない状況を憂う前に、二時間余りで大会優勝者と変わらぬ釣果だったことを喜んでる自分が情けない・・・。
初鮎は、ちょうどおいでになっていた、年に3回くらい来て頂く出雲大社の分社の教会長様にお出ししました。和歌山の鮎のメッカとも言える御地からのお越しでしたが、今年初めてだと大変お喜び頂き恐縮でした。
七月になると斐伊川も解禁し、近場の全ての河川で鮎釣りが可能になります。タイミングが良ければ鮎の刺身、天ぷら、塩焼き、酢の物など鮎尽くしが食べれることも・・・。
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