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:2012:03/31/08:41 ++ ビーフジャーキー
出来損ないです・・・。と言っても私がしくじった訳ではありません。塩分、香りとも申し分無し。でも硬くて噛み切れません。
やはり圧力釜で煮込みにすればよかった・・・。友達に無理やり分けて持って帰ってもらいました。今朝も歯茎に筋が引っかかっているようなきがします。硬いものはより硬くの方法論には無理があったようです。
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:2012:03/29/08:58 ++ ビーフジャーキー
友人に頼まれて・・・と言うかだまされて・・・牛肉を買わされました。一キロで二千円の赤身の上等だと言う触込みでした。
赤身の上等・・・?何だかうさんくさいな~と思いましたが、付き合いで3キロ購入。即食べてみましたが硬くて食べれません。家族からもブーイング。
私以外では1人で10キロ購入したヤツもいます。どうするんだろうか・・・?などと思いながら私の残り2キロは冷凍庫奥深くにお蔵入りとなっていました。何とか柔らかくして食べる方法は無いものかと思案していましたが。逆転の発想!もっと硬くして食べよう。そうだビーフジャーキーだ!となった次第であります。
もともと燻製は以前に勉強したこともあり、また先日ゴルフ場の桜の木を伐採した折燻製用にともらって帰った桜がちょうど手元にあったので思いついたのでした。
ソミュール液(香辛料と塩水)に漬けて一日。陰干しで数日。その後燻製と言う段取りです。まだ完成にはしばらく掛かりますが、こうご期待!
:2012:03/25/08:08 ++ しじみ船
宍道湖でしじみをかく船です。長いグラスファイバー製の棒の先に鋤簾(じょれん)と言われる、しじみの捕獲許容サイズに合わせた間隔に作った、ステンレスの網かごのようなものがとりつけてあります。
船の長さはおよそ27フィート、8メートルくらいでしょうか。船内機関ディーゼルです。さほどスピードは出ないように見えますが、どうしてどうして、かなり早い足を持っています。一度、払い下げで手に入れたと言う方に乗せてもらったのですが、正直その速さに驚きました。
漁師さんは熟練の技、足で操船手で鋤簾操作、まるで船の上でY字バランスでもしているかの様な絶妙なバランス感覚です。スピードと方向が狂えば間違えなく瞬時に落水です。しかしながら未だに落水の現場は見たことはありません。ただし漁師さんからは話には聞きますが・・・。
5月終わりから7月に掛けてしじみの一番美味しい季節になります。何故か?・・・抱卵するからです。我が社はこの時期のしじみを、冬の期間分、約30キロストックします。冬のじじみと抱卵しじみでは中身の大きさが全く違いますし、出汁の出具合も違います。わ~しじみだ。美味しい。と言ってもらうのが朝の楽しみでもあります。
:2012:03/22/21:09 ++ しじみ漁
昨年夏前の抱卵しじみの冷凍ストックを使い果たして今年初めての生しじみです。
しかし、しじみを買っている漁師さんに聞けば昨年の半分足らずの漁しかなく、値段は上がったものの食べて行くのが厳しいくらいの漁獲量の落ち込みらしく、原因究明が緊急の課題とか。
近くに宍道湖があり、漁師さんとも親しくさせてもらっている身としては意地でもしじみを使わざる得ません。何とか宍道湖の水質向上としじみ復活を願うところですし、私も漁業組合の組合員の資格を持っていますので何らかのお手伝いが出来ればと思います。
宍道湖の水、景色、産物はかけがえの無い島根の宝です。
:2012:03/19/08:49 ++ ヤマメ釣り
先日ボーズの悔しさを釣友のSじいさんに電話したところ、じいさん達は2人でボ-ズ喰らったとか^^)、しかも解禁日に。そこで雪辱戦を挑むこととなり、私の取って置きの場所に案内するこにしました。
まずは中流域の大場所。雪解け水が入り、水量が多く出れば大物の気配はありましたが釣れず。そこで最後の砦、源流部まで異動しました。
川の土手に積もっている雪には人の足跡はありません・・・と言うことは爆・釣・・・?ワクワクしながら釣り糸を垂れます。でも魚信は有りません。近くの住人さんに聞けば、ヤマメを放流した時は黒くなるほどの塊だったとか。
辛うじて超一級ポイントの深みで三匹釣り上げましたが、後は続かずそれっきり。同行のSじいさんも私の上流で二引き釣っただけ。雪辱できたかどうかは・・・?でも山の空気で呼吸して、景色を見るだけでも出かけた価値はあります。満足、満足。
つりかえったヤマメは先日作ったふきのとう味噌を塗って焼いて食べました。ん~美味!